金曜日◎早退
もくもくと仕事して、納品を済ましたのち、携帯も不携帯、財布もこの時点ではなしという状況で、3時に会社をあとに。って事でブログもさぼり。夜はGちゃんと鉄板焼き屋でじうじう焼かれましたとさ、おしまい。
土曜日◎名古屋城と桜とお弁当
病院へ行ってレントゲン撮ってから、オアシス21へ。雨は運のいいことに、病院にいる間に降ってくれたよ。月に2回の えこファーマーズ朝市村なのだ。すでに11時頃だったので、残りも少しだけだったけど、ぴちぴちの野菜達がお出迎え。
じゃが、EM栽培のほうれん草、玄米、大豆、キャベツを購入。さっそく晩ご飯登場だったけど、どれもこれもほっこり笑顔。
ちょいとナディッフを覗いたけど、お財布ないのを思い出し、後ろ髪引かれながら退散。
この辺のパーキングは30分、310円。ミスで30分をちょびっとだけオーバー。おお、620円なり。
テルミナパーキングに車を入れて、母と松坂屋内で合流。ランチ、どこで食べるの?と聞かれたものの、うっしっし、名古屋城でお弁当って事でどうだい?と持ちかける。どうやら父にもそうしたらどうだ、と言われていたようだったけど、時間がないだろうしと思っていたらしい。大丈夫だよ、おっかさん。まずは、相方の所へ。実は相方が3月から他店建て直しのために、ナディア勤務が名駅勤務となっていた。母を連れてお店訪問、すぐに退散し、お弁当を買いにタカシマヤ地下へ。こういう時にありがたさがわかるのだけど、何でも好きなものを買っていいよ、と言われる。ほ、ほんとですかぁ〜?どうやら母用に選んでいたのだけど、母は私のものを選びたいらしい。母には花見によく似合う弁当を、私は鰻重に。その後、父の土産を買いにさらに地下へ。そこで発見した、 紫野和久傳の鯛味噌茶漬の前でフリーズしていると、買ってあげる、と言われる。誘惑にくらくらしながらも、いいですよ、社会人ですからこれくらい自分で買いますってば、と私。とはいうものの、3度目のやりとりで買ってもらった。さんきゅです。
だって、これ、ほんのちょびっとで、2千円するんですもの!
その後、滞在時間はとっくに1時間を超えていたので、前回同様
三省堂で本をお買い物。これで2時間分の駐車券ゲットです。
って事で、ようやく出発、いざ、名古屋城へ。一番近い駐車場へ入れて、徒歩とほ。私も3年ぶりくらいだろうか。門から中へ入り、ぞろぞろ。今日は外国のお客様も多く、まぁまぁの人出。桜も満開!少しだけ煙っているものの、あっぱれな天気!そして名古屋の空に輝く2匹とお城。なんとなくまだぎこちない親子は(私がそうなだけだろうけど)、その目の前の桜の木の下で、店開き。
まぁ、食えや。鰻重だよ、ぴちぴち。
母のお花見らしいお弁当。
世間話しながらお弁当も食べ終わって、時間と足の都合でお城には入るのはまたにして、周りを散策。時折風がびゅーっと吹くものの、とても気持ちのいい日。みんなそこかしこでピクニックの店開き。まだまだ自分のペースで歩くくせのある自分だけど、足がこんなおかげで、ゆっくりゆっくり。
2人とも時間がきたので、名古屋城を後に。よくよく外を見ると、向こうの方がけぶって見にくい。多分、黄砂じゃないかなって会話をしながら名古屋駅に向かい、母とばいばい。お赤飯を炊いてきてくれたのも、さんきゅです。
その後、財布を握りしめた私は、ナディッフへ再び。
between water and sky 水と空のあいだ イイノナホ
縷縷日記 市川実和子 eri 東野翠れん リトルモア
イイノナホさんの初作品集。夫さまの皆川さんもさることながら、この方も素敵な作品を作られる型ですよね。そう、帯で旦那様も「彼女のガラスはやわらかそうに見えるから不思議だ、何度も何度も削られているはずなのに。ガラスたちに無絵kられて強くてやさしいまなざしはまるでわが娘を見る母のようだ」と書かれてますが、ほんと、ぷるんぷるんとやわらかそうなんですよね。本当に、どれもこれもおいしそう!
そして、3人のあいだでこっそりと回されていたヒミツの“交換日記” 、乙女の秘密は蜜の味、ですね。もしまだでしたら、書店で手にとってみてくださいね。3×3×3!
ついでに、お店のおねいさんと笑いながらも、全部集めてすっきり、森山大道カード。
ふらふらしながら名古屋の家へ。その頃には、空は黄色、太陽もぺかって輝いてたよ。
復活◎アンパンマン弁当
出会いそして
再出発、(財布の中身が)苦しくも楽しかった日々・・・そして
突然の失踪。行方知れずのまま、ながらく不在のアンパンマン。悲しみにうちひしがれていた所、新たに駅弁大会で2代目発見!これでもうすぐ復活かっ!・・・だったけど、実はまたまた危うしアンパンマン。次回に続く。
おやつ◎べこの乳発会津の雪ヨーグルト(無糖)
以前登場したのは、加糖。今回はグリーンの瓶の無糖ちゃん。こちらもトロトロクリ〜ミィ。何にも入れずにそのまま、ぺろっ。程良い酸味が心地よいのでございます。
どんぶらこっこ、どんぶらこ。