できごとなど。 なまえ/カト(又はエンジン) しごと/グラフィックデザイナー ぶんるい/くいしんぼう万歳
by katorin2002
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
|
|
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
|
2006年 03月 13日
ミツバチが ぶんぶん集めた ハチミツを 横取りしちゃって ごめんなさいね。大切にいただきます。
|
|
◎今日
名古屋は朝から春の雪が降ったりやんだり。山がないから、風花とはちと違うか。名残雪でいいのかな。
日曜◎マリアージュ
チーズ、好きです。まんべんなく好き嫌いなしで好き。
よって、語れるほどどれかに入れ込んではいないのが難点。
家だとハード系を薄くスライス、常温にしておいた白カビ・・・オサレに盛りつけ・・・ありえません。ハード系は、そのままコリコリコリ。(まるごとのまま右手で持って、コリコリ)相方は変なものを見るような目で、もしくはもう気がつかないふりをして過ごしてます。ナイフで、がすっと削りながらワインを、ぐびっ。
そんなこんなで、チーズにハチミツ、ジャムを合わせるなんて高度な技術は身につけておりません私ですが、先日、本屋に寄ったついでに、コリコリチーズを買おうとカルディ・コーヒーファーム(イオン熱田店)に寄った時のこと。チーズの隣にジャムが。よくよく見ると、種類別、オススメジャムが説明されている。またまにはいいわよね、と思い、ハード系に合うものを購入。昨日はワインなんぞ飲んでいたので、思い出して引っ張り出す。
Confit d'ananas au poivre de Penja.
ジャムのメーカーがよくわからない・・・ごめんなさい。裏を読もうにも、日本語表記が上から貼ってあり、下を解読するのが不可能。原産国はフランス。パイナップルのジャムで、材料はパイナップル、白ワイン、ペンジャンホワイトペッパー。
パルミちゃんを砕き(あくまでもナイフ使わず)ジャムを添えて食す。ほぉ、たまにはよさそかも。パイナップルのジャムは、思ったよりは甘すぎず、丁度ドライにしたパイナップルな味。そこにペッパーがきりりときいて、大人の味わい。一緒にプロシュート食べていたんだけど、飽きずに酒が進む。こりゃまずいかもね。飲酒量UP。
あれこれ手を広げすぎて収拾つかない生活を営んでいるのですが、ぼっちぼち、チーズだけで食べるのではなく、食べ合わせも考えてみようと思ったよ。そうよ、マリアージュですわよね、マリアージュ。今年のテーマはマリアージュで。
唯一、カトの持っているチーズの本。これは1993年の本だから、割と古いね。なにかオススメあったら教えてください。
※wiiriさん、丁度ハチミツと合わせてチーズ食べてたのね、奇遇ですね。いい組み合わせあったら、教えてね。
※ゆべ〜るさん、今度ハチミツと合わせてみますね。次は栗のはちみつだぁ〜
お昼◎メインは、ハチミツ
遅めのお昼ですが、まるで朝食にしか見えない・・・
(ほんとに) 細々ですが、パスコのマフィン。せっかくラベイユのハチミツを頂いたので、これの味見中心に。実はここ数年、カトは(マヌカハニー以外は)国産のハチミツしか食べてない。栃や栗など少し癖のあるものは単独で、れんげやアカシヤなどはパンや料理に。なのでラベイユみたいに外国産のハチミツは意識して食べてなかったよ。ようやくハチミツの海外旅行でございます。
ΕΛΑΤΟ クリスマスツリー
採蜜地/アルカディア メナロ山
養蜂家/ペトロス・エコノマスコ
ギリシャ産
色は濃いめの琥珀色。ねっとりした、濃厚な舌触り。優しい甘さのあとの酸味が程良い。HPを見ると、標高の高い所でしか育たない松の一種、細長くエレガントなエラトの樹液を吸った虫が余分な樹液を甘いしずくに変えたものをミツバチが集めてきたものなのだそう。甘露蜜って呼ばれてるんだって。うひょ。これはそのまま味わうべきなハチミツです。マフィンにはもっとすーっとした甘さのゆるい感じのものが合うね。
ギリシャまで旅してみました。
※Daisyちゃん、本当においしいね。
※greenさん、これはウーフーやプーさんみたく、そのままを舐めるのがバツグンにうんまい〜何に合うかゆっくりさがしてみますね。
※ちなみに、今日のお昼はプロシュートではござらん。
冬ぶり返し。風邪ぶり返さないようにね。
by katorin2002
| 2006-03-13 17:02
|
Comments(18)
|
|